ほしいも

イモをむす
蒸したイモを天日干し

お店に売っている干し芋がどう作っているか知らないが、この赤いイモは、煮たり蒸したりすれば、おいしく食べられるだろう、干し芋にするイモは、皮が白いイモだと思われる。
白い色のイモは、干すことによって甘くなるようなと記憶している。半世紀前の記憶なのであてにはならないと思ってほしい。これもM氏が送ってきてくれた。

話は変わるが、下の写真は別のK氏が送っていただいた「赤とんぼ」の写真、きれいに赤くなっている。今日も昨日も畑には霜がうっすらと降りた。こんな時期に赤トンボが現れたのに驚いた。赤いトンボは、夏の終わりに高い山から里に下りて9月10月ごろ見られるものだと思っていた。

昔、白いもを作って豚の餌にしていた、いもやイモの茎を豚に与える。その一部を煮て自分たちが食べた。赤いいもを近所からいただくと、最初から甘いので喜んで食べた。

近所の畑に霜が降りた11月24日

最近は、群馬県にもミカンがなるようになった、子持村の知り合いからも庭に実った「ミカン」をいただいたが、下の写真は、同じ県内の知り合いからいただいたものだ。黄色く実ったミカンは、皮がしっかりしていて、味が濃く大変おいしくいただいた。未成熟の酸味ではなく。甘くさえ感じるあじだ。

群馬のミカン

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